デモトレードとは? 無料でFXトレードの練習ができる!

demo

はじめまして、FX初心者さんのサポーター松本あずさです。

FXの魅力は「無料で練習することができること」だと私は思います。練習(デモトレード)ができる投資って他にあるのでしょうか? 無料で練習ができれば、ぶっつけ本番ではなくて、ある程度経験を積んでから安心して始めることができますよね。

本日はデモトレードについて解説いたします!

FX初心者に嬉しい!無料で練習ができるFXってどういうこと?

demo-girl

自分の大切なお金をいきなり投資するなんて勇気がいりますよね。

FXは、架空のお金でトレードの練習をすることができますので、ご安心ください。お金は一切必要ありません。なんだか、胡散臭く聞こえるかもしれませんが、FX証券会社の80%以上がトレードの練習ができるデモ口座を無料で提供しています。

FXの練習は「デモトレード」と呼ばれ、本番さながらのトレードが可能です。ちなみに、自分の資金を運用するときはリアル口座(本口座とも言われる)「リアルトレード」と呼ばれます。

デモトレードは架空のお金を運用するため、損失が出たとしてもお金を請求されることはありません。また、利益を獲得できたとしても、架空のお金のため実際のお金が振り込まれることはありません。これがデモトレードです。

デモとはいえ、本番と同じ環境です!

デモトレードと聞くと、とりあえず練習ができるゲームのチュートリアルみたいなものを思い浮かべる人もいるかもしれません。

FXのデモトレードは、リアルなお金を使わないこと以外は、本番と全く同じ環境でトレードをすることができます。むしろ、本番と同じ相場やインジケーターを使わないと意味がないです。

相場の動きも本物です。経済指標発表時にも相場が反応するのはもちろん、突発的な動きもすべて本物の相場の動きです。デモトレードとはいえ、実践と同じ条件でトレードの練習ができるので、本番に強くなれますね!

私は1ヵ月の間、ずっとデモトレードのみで練習を続けたときもありました。どうしてもマスターしたいテクニカル分析があったのですが、なかなかチャートパターンを覚えることができず、そんな状態ではリアルトレードで資金を運用するには不安が大きすぎました。

そのため、デモトレードで何度もエントリーと決済を繰り返し、チャートパターンを自分の中に落とし込んでから、リアルトレードで実践しました。

デモトレードなので、大きな損失になっても実際には1円も損はしないので新しいことにも安心して、どんどんチャレンジができます。

このようにデモトレードを使ってトレードスキルを磨いて、確実に利益を得られるようになってからリアルトレードで成功することも可能です。

誰にでもできるデモ口座開設の3ステップ

demo-3tep

デモ口座申請からデモトレードまでの大まかな流れは下記のとおりです。

  1. 証券会社にデモ口座申請をする
  2. IDとパスワードが発行される
  3. ログインする

以上の3ステップでその日のうちにデモトレードが開始できます。簡単ですね。

これだけでは、みなさんの不安は拭えないと思いますので、もう少し詳しくご説明します。

1. 証券会社にデモ口座申請をする

まず、FXの証券会社で「デモ口座」の開設を申請します。繰り返しになりますが、ほとんどの証券会社はデモ口座を無料で提供していますので、お金は一切かかりません。

FXの証券会社がたくさんあって迷ってしまっても大丈夫。デモ口座は無料で開設できるので、まずは「サイトが見やすい」、「なんとなく有名だから」という感覚で選んでOKです。

また、複数のFX証券会社で口座開設をすることをおすすめします。証券会社によって相場(チャート)画面の仕様が違います。しばらく使っていくうちに自分に合う合わないを感じるようになってきます。デモ口座を開設してデモトレードをすることは、自分に合った証券会社を見つけるためにも有効です。

ちなみに、リアル口座(本口座とも言います)を開設してもデモトレードはできません。リアル口座を開設しておいて損はありませんので、デモ口座の開設と一緒にリアル口座を開設してしまうのもありかもしれませんね。

2. IDとパスワードが発行される

デモ口座開設を申請すると、すぐにIDとパスワードが発行されます。

証券会社によっては、その場で発行される場合もあれば、メールアドレスを登録してからメールでIDとパスワードが送られてくる場合があります。IDとパスワードの発行方法については証券会社によってマチマチですが、難しいことは一切ないのが基本です。

また、これも証券会社によって異なりますが、架空の資金量や資金の通貨単位、レバレッジなど細かく設定することができるところもあります。運用予定の資金量を設定してデモ口座を開設すれば、より実践に近い練習をすることが可能です。

3. ログインする

あとは、もう簡単ですね。発行されたIDとパスワードを入力してデモトレード開始です!

すぐにIDとパスワードが発行されるため、デモ口座を申請したその日のうちにデモトレードを開始することができます。証券会社によってはデモ口座を使用できる期間が決まっていますのでご注意ください。(1か月~3か月など、無期限のところもあります)

デモ口座の利用可能期間が過ぎてしまっても、デモ口座は何回でも申請することが可能ですので、再度デモ口座開設を行っていただければと思います。

また、土日はマーケットが閉まっているため、デモ口座を申請しても受理されるのが翌月曜日になることもあります。仮に当日中にデモ口座の開設が完了したとしても、ログインができなかったり、相場が動いていなかったり、トレードすることができないということがあります。

基本的には、リアルトレードでもデモトレードでも、土日はマーケットが閉まっているためトレードができません。この点においても、デモトレードはリアルトレードと同じ条件ですね。

(余談ですが、土日であっても一部の国や地域で暦が異なるため、相場は変動します。この点においてもデモトレードで経験することができますので、お試しください)

まだまだある! デモトレードの活用法

demo-ok

デモトレードの活用法として、FXトレードの練習をするためだけでなく、証券会社選びや過去検証などもあります。

証券会社の見極めに使う!

まだ証券会社で口座開設をしたことがない人やトレード経験がない人には、証券会社に違いがあることが分からないかもしれません。口座開設をするだけでもドキドキしますよね。でも、証券会社で口座開設を行ってトレードを開始すると、次のステップが待っています。

証券会社の紹介ページなどを見ても、違いが分からないということはありませんか?

相場は世界共通だし、手数料もほとんど差がなくて、あとは知名度くらいの違いに思われるかもしれません。しかし、実際に複数の証券会社でトレードを行うとチャートソフトの違いによる細かい設定、操作性の違いを感じるようになります。

やはり、実際に使ってみないと分からないことがたくさん出てきます。そのため、デモトレードをすることで、その証券会社のメリット・デメリットを把握することも重要だと考えます。

FXトレードの世界は1分1秒で大きく価格が変わる場合もあります。ご自身に合ったチャートソフトかどうかを体験して感じることはとても重要です。違和感を感じながらトレードを行うことは、かなりのストレスになります。

FXではマインド(精神面)もトレードに影響します。そのため、ここを妥協すると無駄な損失になりかねません。早くお金を稼ぎたい焦る気持ちも分かりますが、高ぶる気持ちを押さえて、まずはデモトレードでじっくり検証することをおすすめします。

デモ口座であれば、面倒な手続きは不要やめたいときにやめることができるという気軽さがあります。デモトレードで気に入る証券会社を見つけてからリアル口座を開設するのも一つの手かと思います。

私がいままでサポートを行ったFX初心者さんもデモトレードで試してから、自分に合った証券会社を選んで、ストレスフリーでトレードを行っています。

過去検証、デモトレードでうっかりエントリーを防止!

これは私だけかもしれませんが…。過去検証をやる際に、うっかりエントリーをしてしまうことがあるのです。※タッチパネルは特に注意です!

FXのトレードは難しい操作はほとんどなく、ボタン1つでトレードが開始できちゃいます。それがFXのメリットでもあるのですが、私のようなせっかちさんにはデメリットになることも…。

せっかく利益を順調に伸ばしていたのに、パソコンがタッチパネルなため、相場を指でなぞる際に、うっかりエントリーをして無駄な損失を抱えることがあります。そのため、私が過去検証を行う際は、必ずデモ口座で行います。

証券会社によっては、タッチパネルを考慮して画面にロックをかける機能などもあるようですので、この点もデモトレードを行いながら確認すると良いかもしれませんね。ちょっとしたことですが、こうした工夫もFXで勝ち続けるために必要な配慮だと思います。

メンタルを鍛える練習にも活用!

リアルトレードで自分の資金の運用を開始すると、すごくドキドキします。(私だけじゃないはず! )10円でも損をしたくない! という気持ちが芽生えることも。最初のころは「FXを楽しもう 」なんて思っていたのに、いつの間にか損失が膨らんで資金が枯渇してくると「楽しもう」なんて気にもなれません。

そんなときは、一旦相場から離れることをおすすめします。

リアルトレードは一旦お休みして、デモトレードで冷静さを取り戻します。リアルトレードとデモトレードの一番の違いは、メンタル面だと思います。

やはり、リアルトレードで損失を出したときと、デモトレードで損失を出したとき、どちらが精神的に堪えることか、想像できますよね。自分の資金が減ってしまうことは誰だって嬉しくありません。

損失額が大きければ大きいほど、気持ちはどんどんネガティブになっていきます。不思議なもので、ネガティブな感情を抱えたままトレードをすると、トレードがうまくいきません。

自分の資金を必要以上に減らさないためにも、過去検証は必要ですし、冷静さを取り戻すためにもデモトレードは必要です。

また、資金量ではなく、メンタル的に許容できる損失額を把握しておくこともおすすめです。私がFXを始めたばかりのときは10円でも損をするのが嫌でした。ですが、含み損が10円になるたびに損切りをしていたら、損切貧乏です。

許容できる損失額を調整するためにもデモトレードでたくさん損失を出して、どこまでが自分の中で許容でき、安心してトレードができる範囲なのかを明確にすることも有効だと考えます。

ちなみに、一般的には損失額は資金量の2~3%に抑えることが望ましいと言われています。資金量の2~3%を損失額として許容できるメンタルを持つことを目安にしていただくと良いかもしれません。

まとめ

デモ口座の開設はとても簡単です。

ご自身の大切な資金を運用する前に、デモトレードで相場に慣れてからリアルトレードで実践することをおすすめします。また、証券会社とご自身の相性を調べるためにも、ぜひ複数の証券会社でデモ口座を開設してお試しいただければと思います。

その他にも、FXにはメリットがたくさんあります!しかしながら、デメリットもありますので、しっかりと事前に確認しておくことをおすすめします。ぜひ、下記の記事も合わせてご覧ください。

それでは、みなさん今日も元気に頑張りましょう!

松本あずさでした。